この友人、バングラデシュに足繁く通っている人物で、ベンガル語の読み書きもできる。Windowsでもソフトをインストールすることで、ベンガル語をつかえるようになるらしいのだが、けっこう面倒くさいらしい。Ubuntuのベンガル語もインストールしたら、超喜んでいた。こちらは、模様にしか見えないベンガル語を見ながら、インドネシア語がアルファベットでよかったーとしみじみ。
ちなみにベンガル語と英語の切り替えはAlt+Shiftで簡単にできるし、試しにベンガル語のメールを送ってもらったところ、UTF-8でエンコードされて、問題なく受信もできた。日本語に切り替えるためには、一度ログオフが必要なのかな。そうだとすると、ちょっと面倒くさいけど、友人は、HP Mini 1000をベンガル語専用パソコンとしてつかうことにしたようだ。
iPhoneでも感じたことだけど、こうやって多言語に対応しているというのは、いまの時代、けっこう重要な要素だと思う。
ラベル:HP Mini 1000 ubuntu
バングラデシュに住んだことのあるものです。
現在、Windows2000以降では、マイクロソフト提供のプログラムのインストールで
OSのスタートメニューやエクスプローラもベンガル語に出来ます。
http://blog.goo.ne.jp/adachij/e/94641d108b9c5ff24fbf60f4203060fc
全部ベンガル語にすると大変なので、日本語版のwindowsでも
コントロールパネルからアジア言語のサポートをすることで、日本語、英語以外にベンガル語も(タイ語でもスリランカ語でも)入力できます。
Unicodeに対応したアプリケーションで言語の混在した物もできますよ。
たとえばこんな風に。
http://book.geocities.jp/ben_nichi/index.html
では。
友人に紹介させていただきますね。